講座を受講した対人援助職の声

受講者の声

  • ツールが工夫されていて、わかりやすく、身につきやすかったです。
    職場のスタッフを理解することで、悩んだり腹が立ったりするのが減ると思いました。(東京 団体事務局長)
  • 違うカラーの発表を聞くとき、自分では自覚しにくい感覚なのでワクワクした。
    自分についても、言葉に表現しきれない部分を同じグループの人が熱く語ってくれたので、「あぁ~コレかぁ」と気づいた。(富山 精神科ソーシャルワーカー)
  • 「相手を批判するのではなくカラーで語る」ことの効果を実感し、今の自分がなぜストレスをためているかもわかりました。
    仕事の調整のために活用できる。(徳島 看護師長)
  • タイプ分けして終わりでなく、それが周囲との関係改善につながるところが素晴らしい。
    援助場面で活用できる。(秋田 保健師)
  • 一人一人のカラーを想像することで、「だからこうなんだ!」と納得することがあった。そこがわかると、その人との関わりが変わる気がする。
    チームで動く際に活用できると感じた。(宮城 医療ソーシャルワーカー)
  • 人の特徴の分類が「人間関係に活用できる」ということに感動しました。
    すぐに仕事に応用できると思います。(埼玉 援助職)
  • TCはカウンセラーとしての経験上わかっていることを改めて整理するツールになる。
    会社などの管理職向けのプログラムとして役立ちそう。(大阪 カウンセラー)
  • 最初は上司にすすめられて申し込んだが、本を読んだところとても興味がわき、参加しました。
    仕事柄、「相手はこういう人→こういう関わりが効果的→その関わりの評価……」と、相手の属性を決めつけるところから始めていたが、これからは相手のいろいろなカラーを探してみたいと思いました。(東京 保健師)
  • 職業柄、自分を見つめることが多かったが、また新しい視点で自己洞察を深めたくて参加しました。カラー調べのステップが進むごとに、これかな、あれかな、と変化し、グループワークで自分にフィットするカラーを見つけられた。
    私の場合、第一カラーが強く出すぎると苦しいので、そんなときは他のカラーを思い浮かべてみたい。(神奈川 看護師)
  • 冷静で客観的な援助者になるため、自分の持ち味と強みを確認したくて参加。自分ってこうかなと漠然と思っていたことを、グループを通して納得して受け入れることができた。
    また、ストレスを感じたときの背景がわかりやすくなり、今後の問題解決の力となると思う。(千葉 保健師)
  • 職場や被災地訪問などの人間関係の中で自分を守るため参加。すべてのカラーに等しく価値があり、考え方の相違は大きな問題ではないと感じた。
    誰かに「ありがとう」を言うときに、真実味、重みを加えられる気がする。(東京 被災地支援スタッフ)
  • 仕事で、相手を批判的・否定的に見ていたのを、相手のカラーを考えることで変えられるかも。(北海道 医療ソーシャルワーカー)